「何とかしなきゃいけないけど、何に悩んでいるかも何から手をつけていいかもわかんないよ…」
何すればいいかわかってたらとっくの昔にやってるって話です。
その人の状況に合わせた戦術(方向性)がわかるだけでも、人生が上向いていく可能性はぐっと上がっていきます。それも、むやみに試行錯誤する何倍ものスピードで。
私もかつては人生どん詰まりの中、あまたの遠回り&試行錯誤を経て、なんとかいまは幸せな人生を送っています。
私は遠回りの過程で蓄積した”チートシート”をご紹介するので、最速最短の脱出にぜひ役立ててくださいね。
”人生の立て直し”には踏むべき順番がある
ちょっと息切れした人への心臓マッサージはやりすぎで、心停止寸前の重傷者にはどんな高額のサプリも効かないように、”自分のヤバさ具合”のステージに合わせた戦術を取ることが重要です。
もっとも重症度の高いステージを想定して、大切な順に記載していますが、もう少しうまく回っている人はスキップすることも可能です。このあたりのロードマップ的なものは、記事後半にまとめています。
そもそも自分のヤバさ具合ってどんなもんなんだろう、という方は前の記事にまとめていますので、ぜひご覧になってください。

戦術1:まずは何よりも生き残ること

本当に追い込まれてくると、生きること自体がしんどくなってきます。
まずは何よりも生き残ることに注力していきましょう。また、”夜と霧”ではないですが、極限状態に追い込まれるとまるで自分じゃないような、到底信じられない判断/言動をしてしまうこともあります。社会的な面でも生き残れるように、しっかりとリスクマネジメントをしていきましょう。
*具体的なやり方は後日記事を公開予定です。
戦術2:こころの使い方を学んでいく

最低限の”生き残る基盤”ができたとしても、それでも人との関わりの中で生きていくには、自己認識を健全に保つことは欠かせません。戦術2と3はセットで、まずは戦術2では自己認識の悪化の原因をときほぐす、”止血”を行います。
具体的には自分のこころのトリセツを作る(認知の歪みを正す)ことで、自分自身でつくりあげてしまっている苦しさを取り除きます。また、苦しさを除くだけでなく、これまでの辛い経験から知らずしらずに自らを制限してしまった”枷”を取り外します。
戦術3:人生を楽しんセルフイメージを上げていく
戦術2が”止血”であるならば、戦術3は”輸血”に相当します。
おとなになって以来、様々な挫折な困難に直面するうちに知らずしらず私達の自己肯定感はすり減っています。「自己肯定感モンスター」になる必要はありませんが、自分自身に対する「ちょっといい感じ」は仕事の上でも、人生を楽しむ上でも大いに私達の背中を押してくれると、そう思います。
ここでは、ひとつひとつは小くても「ちょっといい感じ」をかき集める、日々の暮らしを上昇気流に乗せることを狙います
戦術4:仕事と向き合う

最後が仕事関連です。もちろん高度な専門性や個人の資質に関わるような根深いケースもあるとは思いますが、戦術1〜3をクリアしてきたのであれば、あとは小さなボタンの掛け違いを正すだけで大いに世界が開けるケースのほうが、けっこう多いんじゃないかと思います。
個々のスキルも大切ですが、ここでは躓いている現状で立ち往生せずに、着実に山を登っていくための方策について考えます。
4つの戦術はオーバーラップしていく
ここでご紹介した各戦術は、順序立てて積み上げて頂くのが効果的です。まずは命があってのモノダネですし、心が整理できていないと仕事のことなんて考えられませんからね。
また、これらは次々とクリアしていくものというよりも、ご自身の状況に当てはめて濃淡つけながらオーバーラップさせていく、というイメージのほうが良いでしょう。各戦術の事例エピソードもご参考ください
ただ、「そうは言っても何から手をつけていいかわからない」「読むのが面倒くさい」という方は、以下が私の考える”症状別の注力すべき戦術”ですのでぜひ参考にしてみてください
*以下の”ステージ”の詳細は別記事でご紹介していますので、気になる方は記事冒頭のリンクを参考ください
- もうとにかく辛い、しんどい(c.f. ステージ3)
- まずはご自身の身を守りましょう。戦術1を最優先してください。
- なんだか充実していない、自分が嫌いになってきた(c.f. ステージ2)
- 戦術2、3をつまみ食いしながら「なんだかいい感じになってきた」を目指しましょう。
- 最近うまくハマっていない気がする、空回り感がある(c.f. ステージ1)
- ほかの戦術も横目に見ながら、戦術4でボタンの掛け違いを解消しましょう。
”びっくりするほど簡単なこと”から始めよう
いかがでしたでしょうか。
各戦術で行うことは、ひとつひとつはさほど難しいことではないのですが、各事例エピソードのBeforeとAfterを読み比べてもらうと「けっこう雰囲気違うな」と感じられたのではないでしょうか。
進むべき道筋さえ見定められれば、あとはBaby stepsを積み重ねていくだけです。歩き出せば1ヶ月で違いを感じ、半年で変化を実感し、1年で大きく違ったステージへ立つことでしょう。ぜひ、「抜本的に自分を変えてやらなければ」と戦々恐々とする前に極小さなことからでも動き出してみてください。
もう少し具体的にどんなことをした方がよいか知りたい、という方は別途記事を作成予定ですので、そちらもご覧になってください。

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